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泌尿器の悩み

男性にとって泌尿器の悩みはかなりデリケートなもので、深刻に悩んでいるにも関わらずなかなか人に相談することもできないので、ストレスが溜まっているという人も多いのではないでしょうか?
泌尿器の悩みは一般的に「恥ずかしいこと」「人に知られたくないこと」の代表的なものですし、いくら周囲が気にしていないと言っても自分からは打ち明けづらいと思います。

またこういった悩みはどのように解決していいのか分からない、誰に相談すればいいのか分からないという部分も悩みを増長させる原因になっていて、まずは安心できる環境を作ることが大切です。
泌尿器の悩みは泌尿器科で相談することができますが、泌尿器科に通っているところを人に見られたくないという人もいるでしょう。

そこで最近ではほかの患者さんに会う事なく診察を受けられるクリニックも増えていて、どうしても周囲に知られたくないという人はそういったところを受診するといいでしょう。
総合病院にも泌尿器科がありますが、少し隔離された場所にあるとは言え、まったく人に見られずに診察を受けることはできません。

ですから個人病院のほうが初めての診察は受けやすいですし、プライバシーを守れるように配慮されているところが多いので通いやすいはずです。
個人病院の場合は泌尿器科とほかの診療科を一緒にやっているところも多いので、人に見られてもいいけど少し恥ずかしいな…と感じる人でも通いやすいのではないでしょうか?

そして泌尿器科での診察ですが、まず受付を済ませたらどのような症状が出ているのが確認するために問診票を記入するように求められます。
これはどこの病院・クリニックを利用した場合でも同じだと思いますから、できるだけ分かりやすく記入できるように症状の特徴を書いてください。

それが終わったら検尿をするように指示されるところが多いですから、病院へ行く前にトイレに行くのは少し我慢したほうがいいかもしれません。
尿検査の結果は診察時に教えてもらえるので、現在の尿の状況も合わせて教えてもらうことができます。

診察時間になったらまず問診票に記入されていることを踏まえて先生に診てもらい、必要に応じて検査などをします。
泌尿器の場合に多いのはエコー検査で、これは下腹部周辺を見て前立腺や膀胱などの状態をチェックするためです。

エコー検査の結果、異状がなければそのまま会計をして薬がある場合はもらって診察は終了となります。